home >>> 欠品/再開情報

欠品/再開情報(最新更新日:2023年9月21日)

このページでは、カンホアの塩の欠品/再開情報についての最新情報をお伝えします。

現在、下記のカンホアの塩の小売用パッケージの商品が欠品しています。これらの再販の目途は立っていません。また、2023年の収穫は、9月7日を最後に、終了いたしました。2024年になりますが、次の収穫は、「天気さえよければ」という条件付きですが、3月頃から始まります。その頃に改めて、このページにて状況を報告する予定です。

天日海塩の生産は、天気の影響を大きく受けます。これらの欠品は、2022年の生産地カンホアの乾期(塩を作るシーズン)に雨が多く、収穫量が例年より大きく減ってしまったことが欠品当初の原因でした。2023年1月の時点では、2023年の乾期は例年どおり雨が少なくなることに期待して、「小売用商品の出荷再開を(2023年の)夏頃に出来る『可能性』あり」と、発信しましたが、2023年の乾期も総じて昨年同様雨が多かったため、

2023年中の再開の『可能性』はなくなりました。

今後は、2024年の乾期こそ雨が少ないだろうとあくまで仮定した場合ですが、2024年の夏以降の再開を願っている状況です。

参考ページ:生産地カンホアについて > その気候

業務用商品について

業務用商品(【結晶のまま】20kg、【石臼挽き】20kg及び【石窯 焼き塩】1kg×10/ケース)については、これらを使うことを生業とされているユーザーの方が多いため、薄い在庫を業務用に寄せることで、出来るだけ欠品しないよう努めています。一般ユーザーの方々には大変申し訳ないのですが、このため、現在、小売用商品が欠品になっています。

収穫量が落ちなかった8月(2023年9月21日更新)

7月半ば以降、天気が安定し始めました。概ね9月から雨期が始まるため、その直前の8月は例年収穫量が落ちるのですが、 8月は落ちずに収穫出来ました。収穫量が多いはずの乾期の多雨に悩まされた2022年と2023年でしたが、2023年は収穫量が落ちるはずの「8月に」今年は好天が続き、「収穫量が落ちない」という逆転現象でした。したがって、9月半ばを過ぎた今も、少しでも収穫出来ればと、例年より収穫期間を延長して好天続きを待ってはいます。(結果的に、9月7日がこの年最後の収穫でした) しかし再販の目途が立っていないことに変わりはありません。(カンホアの塩/代表・下条剛史)

6月は、晴れときどき大雨(2023年6月30日更新)

運よく収穫作業に立ち会えました(6月12日撮影)

6月中旬に、カンホアへ行ってきました。滞在していた数日間は、カンホアの乾期らしく、ほぼ晴天で40℃近い気温。ただ、5月末から6月は、このような日が何日か続いたかと思うと、急に大雨(日本で『ゲリラ豪雨』と呼ばれるような)が降るという繰り返しでした。そのため最近は、カンホアの塩を結晶させる塩田に入れる濃い海水(濃度約15%)を、通常より「少量」にすることで、結晶するまでの時間を短くし、大雨が降る前に収穫というパターンで、「カンホアの塩」作りが小刻みに行われています。小刻みの分、通常より作業効率は落ち、全体的な生産量は減りますが、「収穫出来ないよりはマシ」という苦肉の策です。

例年、カンホアは、8月ぐらいまでが乾期(塩の収穫シーズン)ですが、雨期が近づく乾期の終わり頃は、天気が下り坂の傾向にあること、そしてこの小刻みな収穫を続けることを考慮すると、残念ながら、劇的に生産量が増えるとは考えにくいです。

有り難いことに、「まだ、カンホアの塩は出来ないか?」とのお問合せを多く頂きます。その期待に応えられない現状は、カンホアの生産者も、日本の私たちも、大変に心苦しい思いです。カンホアの生産者は、100年ほど前から代々この地で天日海塩を作り続けている人たちです。誰よりもこの地の天候を知り、天日海塩作りの経験豊富な人たちであり、現在も知恵を絞って力を尽くしています。そのことはここにお伝えしたく思います。(カンホアの塩/代表・下条剛史)

5月は小雨続き(2023年5月16日更新)

前回の更新時(4月20日)、「4月に入って、ようやく今年の収穫が本格的になってきました」と報告しましたが、4月下旬から5月に入って、カンホアは、小雨が続く天候になってしまいました。【石臼挽き】500gが欠品になった今年1月には、「夏頃に(小売用が)再開出来る『可能性』はある」と書きましたが、4ヶ月経過した5月現在になって、それは難しそうです。例年、カンホアの乾期(天日塩の収穫シーズン)は、8月頃まで続くので、「今後の天気次第では」という面はまだ残ってはいますが、小売用商品再開の目途が立っていない状況に変わりありません。

ご参考まで。最近日本で、「ベトナムが猛暑に見舞われている」との報道があり、「カンホアの塩が出来てきますね」と言われることがあります。カンホアの塩の専用塩田が(雨なく)猛暑なら生産量は上がりますが、残念ながら、そうではありません。ベトナムは、南北に1600km以上もあり、雨期・乾期の季節も地域によって異なります。

ベトナム・カンホア地方でよく言われている言い回しに、「雨が降ると、塩の生産者は悲しみ、(農業用水が欲しい)農家は喜ぶ」というのがあります。現在は、農家の方々が喜んでいる状況です。(カンホアの塩/代表・下条剛史)

今年の収穫が本格的に(2023年4月20日更新)

4月に入って、ようやく今年の収穫が本格的になってきました。カンホアの現地生産者の表情も明るくなってます。乾期らしく、このまま晴天が続くことを祈っています。ただ、現在はまだ、小売用商品の再開の目途が立つまでには至っていません。次の情報発信は、5月中旬を予定しています。(カンホアの塩/代表・下条剛史)

【石窯 焼き塩】100g、欠品になりました(2023年4月19日更新)

【結晶のまま】150g、欠品になりました(2023年4月17日更新)

今年の収穫が始まりました(2023年3月17日更新)

1月から2月は、なかなか天気が安定せず、ある程度は海水を濃縮出来ても、カンホアの塩の収穫までは辿り着けませんでした。しかし3月に入ってやや天気が安定し始め、2回の収穫がありました。ただ、現在欠品中の【石臼挽き】500g及び150gを再開出来る目途が立つまでには、至ってません。これまでは通常、4月からの2〜3ヶ月は、最も天気の安定と気温上昇が著しい収穫の最盛期だったので、今後の天気に期待しています。次の情報発信は、4月中旬を予定しています。(カンホアの塩/代表・下条剛史)

カンホアの塩【石臼挽き】150g、欠品になりました(2023年3月8日更新)

現在の状況(2023年2月14日更新)

1月は不安定だった天気も、徐々にですが、2月に入って安定し始めました。カンホアの塩の製造工程で、ある程度濃くなった海水(濃度約15%)を、専用の塩田(結晶池)に移す工程があります。(下記ページ参照)

Step 3.濃度15%の海水を最後の塩田(結晶池)に移す・・・・これで結晶を待ちます

ようやく明日(2月15日)、今年初めてこの工程に辿り着きそうです。

ただ、現在日中は30℃ぐらいになるものの、まだ早朝の気温は20℃前後と、夜間も含め、まだ気温が低いため、海水の濃縮は、非常にゆっくりです。この気温は日本ですと、すでに夏のようですが、熱帯気候のベトナム・カンホアは違います。この時期、現地の人たちには「寒い」とさえ言われ、ジャンパーを羽織る人も珍しくありません。

例えば、薪ストーブや焚き火を焚くとき。最初おき火が出来る前までは、燃えに勢いがなく、なかなか温度が上がりませんが、いったん「おき火」が出来ると全体の温度が上がり、勢いよく燃え始めます。現時点での、ベトナム・カンホアは言わば、まだ「おき火」が出来ていない状態です。今後、地面の温度を含めた気温の上昇によって、「おき火」が出来た状態になると、海水の濃縮に勢いがつき、天日塩の収穫にも勢いがついてきます。

今後さらなる天気の安定と、気温の上昇を祈っています。
次回の情報発信は、3月中旬頃を予定しています。(カンホアの塩/代表・下条剛史)

【石臼挽き】500g欠品、現在の状況(2023年1月13日更新)

カンホアの塩の生産地、ベトナム・カンホアは、乾期と雨期、2シーズンの熱帯性気候です。概ねですが毎年、乾期は1月から8月、雨期は9月から12月で、その乾期に集中して天日で塩を作っています。しかし、2022年の乾期は、例年と異なり雨が多く、収穫量が極端に少なくなってしまいました。(例年の半分以下) そのため、需要に追いつくことが出来なくなり、この【石臼挽き】500gの欠品という事態になってしまいました。誠に申し訳ありません。異常気象と言われ久しいですが、ベトナム・カンホアもその影響があるのかも知れません。(カンホアの塩/代表・下条剛史)

今後について(2023年1月13日更新)

例年ならば、1月頃から乾期なのですが、1月中旬の現在のところ、まだ雨が多く天気の様子をみているところです。海水がカンホアの塩という商品になるまで、首尾よくいった場合でも、4〜5ヶ月はかかります。それが海を渡り日本に届きます。したがって、今年収穫分の【石臼挽き】500gの出荷再開を、夏頃に出来る『可能性』はあるものの、それも自然現象である天気次第ということゆえ、今は確かなことではありません。次の情報発信は、2月中旬頃を予定しています。(カンホアの塩/代表・下条剛史)

homeへ戻る