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カンホアの塩専用の天日塩田で、収穫したままの天日結晶をさらに天日干ししただけ、大粒の【結晶のまま】。カンホアの塩の原型です。そして【結晶のまま】を石臼で細かく挽いた【石臼挽き】。さらにその【石臼挽き】を壺に入れ、石窯で高温(約600℃)で焼いた【石窯 焼き塩】と、カンホアの塩には3種類あります。
【石臼挽き】も【石窯 焼き塩】も、元々は【結晶のまま】から出来ているので、3種類の成分に大きな違いはありませんが、粒の形状や水分が異なるため、三者三様です。
一般的には、一番溶けやすい【石臼挽き】が最も用途が広く、石臼で挽く前の【結晶のまま】は、大きな結晶状の粒が特徴です。そして【石窯 焼き塩】は、サラサラの使い心地と一段とデリケートにやさしくなった味が特徴です。用途・お好みに合わせてお選びください。