home > カノウユミコ・塩料理レシピ集 TOP > 7.その他(調味料など) > 発芽大豆の塩蒸し
大豆は発芽させることで、ビタミンが生成され、タンパク質はカラダに吸収されやすくなります。ギャバも大量に含まれる健康野菜。シンプルに塩やしょうゆで味付けして、そのままでも枝豆感覚でおいしいですが、素材として保存し、炒めたり、かき揚げにしたり、煮物やスープなど、他の料理に使うと、料理の幅が広がります。発芽していない大豆より早く火が通る点は要注意。固めに仕上げるのがコツです。
暑い時期は悪くなりやすく、寒い時期は発芽しにくいので、気温が20〜25℃ぐらいの春や秋が作りやすいです。
乾燥大豆 1カップ
カンホアの塩【石臼挽き】 適宜
発芽した状態。豆に適度な水分を補いつつ、腐敗菌の
繁殖を防ぐために、発芽するまで一日に3〜4回
「すすぎ」を行い、水に浸さずざるのまま置きます