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2.おかず

サツマイモとキノコのラタトゥイユ

yumiko's suggestion

秋野菜のほっこりとした味わいとキノコのうまみを味わうフランス風の煮込みです。
ラタトゥイユは夏野菜で作るのが一般的ですが、秋のイモ類やキノコでもおいしくできます。だしやブイヨンを使わず、野菜とキノコの水分とうま味をカンホアの塩だけで引き出して仕上げるので、素材の味わいが生きています。あればパプリカパウダー(辛くない赤パブリカの粉末)を加えることで、さらにこくやうまみが増します。

材 料

サツマイモ(皮ごと乱切り) 200g
キノコ(しいたけ、舞茸、しめじなど) 200g
トマト(ざく切り) 200g
玉ねぎ(細切り) 1/2個
にんにく(みじん切り) 1片
赤唐辛子(種を取って輪切り) 1本
パプリカパウダー(あれば) 小さじ2
カンホアの塩【石臼挽き】 適量
オリーブオイル 大さじ2
パセリのみじん切り 少々

作 り 方

キノコを炒めるときに塩少々を振って
水分とうまみを引き出します。

  1. ふたのできる厚手の鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎとにんにくをじっくり炒める。
  2. キノコにカンホアの塩【石臼挽き】少々を振りながらざっくり炒め、サツマイモを加えさらに炒める。トマトとパプリカパウダー、赤唐辛子を加えてさらに炒め、水1/2カップを加え、ふたをしてサツマイモが柔らかくなるまで煮る。
  3. カンホアの塩【石臼挽き】で味をととのえ、パセリを散らす。